これを読んだあなたは、
「いつも会社と自宅との往復で誰とも会わない」
「家で仕事をやっていて、外出は買い物ぐらい」
「出会いがない」
と、悩んで考えてはいませんか?
結論から申し上げると、パートナーと出会える人は「出会えない」と考えていないのです。
自分の意思決定が出会いを作れてくる
もしかしてあなたは、「パートナーがいる人は、自分と違い、毎日誰かと出会う機会が多くて、パートナーを選び放題!」という風に考えていますか?
そんな事はありません。
現状パートナーがいる人も、あなたと同じような生活をしている人がたくさんいます。
しかし、出会える人は「出会いが少ないから出会えない」とは考えていません。
むしろ逆に「出会えるかも♪」と考えているんです。
私たちの脳幹の中には「情報処理フィルター」があって、自分が考えたものを見つけ出そうとする働きがあります。これはすでに、数々の研究がされ、わかっていることです。
例えばSNSで見かけたスィーツ。気になって「食べてみたいなー」と想像を膨らませていたら、急に、テレビで見かけたり、知人の話に聞いたりするようになったりする現象です。
このことを、世間では「引き寄せの法則」と読んでいます。
引き寄せの法則には、何故それがおこるか?という理由があるんですよね。
つまり、「出会えない」人は、「こんな人に出会う」と言う意思決定がないんです。
婚活などで「自分に合う人が見つかるといいなー」とうっすら考えているだけで、それよりも多くの時間「出会えない」「いい人がいない」と考えています。
だから脳内の情報フィルターは、出会えない状況を与えてくれるのです。
沢山の人が私生活の中でパートナーに出会う
脳内にフィルターに、自分が出会いたい人をインプットすると、毎日の生活の中でその人を見つけてくれます。
私のカウンセリングを受けた人のほとんどが、婚活アプリや結婚相談所ではなく、私生活の中でパートナーを見つけています。
ある女性は男性と意識していなかった部下と結婚しましたし、他の人も昔から知っていた知人と急速に距離を縮め、ゴールインしました。
今まで通りの生活をして、出会える人と出会えない人は、思考に問題があります。
まずは、そこを意識してみましょう。
意思決定をインプットするワーク
私のカウンセリングでは、情報フィルターに「理想のパートナーに出会う」という意思決定をインプットするワークを行なっています。
気になる方はお声かけください。